琴の歴史
琴は古くは中国より伝わった独自の弦楽器で、奈良時代から雅楽に用いられ、貴族の間でも愛用されていた。中世、応仁の乱により京の都から貴族が四散し、九州にて筑紫流が興った。江戸期に入ると、当時の三味線の音律を取り入れた八橋流が、その3年後には京都の地唄を取り入れた生田流が、さらに100年後には江戸浄瑠璃を取り入れた山田流が創設された。現代の「琴」はこの生田流、山田流からなっている。
琴の製造
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