像高89cm、樟材一木造で、鎌倉時代末期の作といわれ、その制作時期や目的が明確に記録されています。 (有形文化財 万倉天満宮)
荒滝山の麓、重なりあった巨大な岩々から流れ落ちる、別名「めおと滝」。四季折々の風情をもつ景勝の地。
標高456m。山頂に江戸時代に造られたのろし場の跡や明治天皇陶像が造立されている。南は瀬戸内海、北は山口の鳳翩山を望める。
太鼓・笛・鉦のはやしに合わせて奉納される舞い。毎年12月5日の夜に行われ、衣装が素朴で採物が多いことが特徴で県の無形民俗文化財に指定されている。
国指定天然記念物では、無数の巨岩が3ヘクタールにわたって広大な河川のようにゴロゴロ無秩序に重なり流れた様相をみせ、一大奇観を展開する「吉部の大岩郷」があります。岩の間や表面に10数種の高山植物が繁茂していて、植物学的にも興味深いところです。(10台駐車場あり)
史跡 大木森住吉宮(おおぎもりすみよしぐう)
ご祭神は、住吉大明神(表筒男命・中筒男命・底筒男命)海上航路の安全を守護し給う 神で、この地の里人は、古来ひとりも海難に出会った者がいないと伝えています。
文化11年(1814)建立の社前東わきにある「大木森住吉社記」の銘文に創建の由 来や小祠を改築したことなどが、語られています。嘉年5年(1852)8月の1650年式年祭で、社殿境内の新造成がされ、玉垣や、 そり橋、高灯ろう(住吉社の特色で海上安全の灯台を擬製)<有形文化財・建造物>など が出来ました。神功皇后が軍船48艘を造るため切られたという境内にあるクスノキ古樹 の巨木伝説から、「船木村」「楠町」などの地名発祥の地とされています。一ノ鳥居の東 わきに、明治中期ころ造立の芭蕉の俳句の塚があり「春立ってまだ九日の野山哉」と刻ん であります。(楠町教育委員会)
別名、寺尾八幡宮といい、弘長元年(1261)の創建。毎年11月に行われる「芋煮の神事」は、創建当時の事情を物語る民俗資料として有名である。
行基菩薩の作と伝えられ、「乳観音」ともいわれています。「逢坂」は、およそ800年余り前、二条院讃岐が和歌の修行に歩いたとき、ここで乳母と出会ったため名付けられたといいます。(有形文化財 逢坂)
山道を少し入ると山の斜面を利用した茶園につく。
お茶は楠町の特産品のひとつ。春の茶摘みの季節には、新芽が芽吹き、すがすがしい景観が広がる。
宗方温泉(むなかたおんせん)
代表者:斉藤 晃治
住所:山口県宇部市大字東万倉宗方
電話番号:0836-67-0247 0836-67-0247
FAX:0836-67-0247
当温泉は、交通の要所に位置し、秋芳洞など観光地や、空港、高速道路に近く便利です。お湯は、自然湧出ラジウム温泉ゆったりとお湯につかれば健康と美容に最適です。
近隣観光地 大岩郷へ車で10分、秋芳洞へ車で30分、西日本サーキットまで車で30分、山口ニュージーランド村まで車で30分
泉質:ラジウム温泉
効能:リュウマチ、神経痛、慢性胃腸カタル、糖尿病など
宿泊:1泊2食6,000円より(平日) 長期滞在、ビジネス歓迎します
※ご予算等ご相談下さい
※連休等の休日は、ご予約いただくと確実です 駐車場完備
自慢料理:近郊の新鮮なさかなと季節の山菜を使った料理
部屋数・人数:和室8室(大小あります) 20名
チェックイン:15時より
チェックアウト:10時まで ※商工会カードを提示された方は、チェックアウト1時間無料です
交通:美祢ICから下関方面、国道435号線の伊佐北川交差点を左折、県道215号線(宇部・美祢線)を楠町方面へ。国道2号、船木岡の坂交差点から700m(県道小野田・美東30号線)
像高89cm、樟材一木造で、鎌倉時代末期の作といわれ、その制作時期や目的が明確に記録されています。(有形文化財 万倉天満宮)
くすのき商工会
〒 757-0216 山口県宇部市大字船木 442-11
TEL:0836-67-1352 FAX:0836-67-0357
kusunokichou@yamaguchi-shokokai.or.jp
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